こんにちは。

数日に渡る雨もようやくおさまりました。

毎年桜の季節辺りまでは

朝晩の気温がなかなか上がらない京都ですが、

天気は晴れが続くようですので

本日は、靴をご紹介します。

 

THE SUROU

model:BENJAMIN

col:WHITE

size:36/37

¥32,000-+tax

 

革靴のベーシック

というと、やはり、ブラックやブラウンと

なるでしょうか。

 

ですが、春夏に！と考えると

どうしてもご提案したかったカラー

 

ホワイトです。

 

形は定番のラインから

BENJAMINというモデル

 

丸みのある木型のシンプルなストレートチップです。

履き始めからやわらかいレザーと

注目は履き口。

トップラインが浅めになっていて

横から見た時のラインが美しく、

足のフィット感も窮屈に感じません。

 

さらにアウトソールは革。

マッケイ製法で足の返りがよく、

デイリーにも重宝します。

 

素足の機会も増えてきますが、

春に清潔感を感じるホワイトレザー

おすすめです。

 

ご購入いただいたお客さまから

円柱型の靴箱も

好評です。

 

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電話・メールでの通販も承っておりますので

お気軽にお問い合わせください。

【お問い合わせ】

Fuzzy Clothed

075-744-6308

info@fuzzyclothed.com

こんにちは。

10月になりました。

朝晩の涼しさで

服を探しに来られる方がぐっと増えました。

レディースはそろそろアウターも登場しますので

おたのしみに。

 

今シーズンは革靴にも注目です。

前回のダンスコもそうですが、

 

本日は、新しいシューズブランドのご紹介です。

 

-THE SUROU-

(スロウ)

と呼びます。

 

2016年秋冬からスタート。

デザイナーは石谷遥奈さん

ブランド名には

 

「自分らしさの軸となるような、

こだわりの1足へと、

じっくりと育ててほしい」

 

という思いが込められています。

 

出会いは

わたし自身、革靴を探していたタイミングと

石谷さんからご連絡いただいたタイミングが

かなりガッチリ合ったところからでした。

THE SUROUは

当店メンズで展開している

HIROSHI TSUBOUCHIのシューズを製造している

紳士靴を専門に作り続けている奈良の工場と同じ場所で生まれています。

そのご縁もありました。

 

紳士靴のファクトリーならではの

重厚で複雑・かつ繊細なモノづくりをしている場所からうまれる

女性のための革靴。

紳士靴の良さと

石谷さんの思いや

女性が惹かれるデザイン性や機能性を

兼ね合わせた

私自身も履いたことがない靴。

今シーズンはこちらをセレクトしました。

 

THE SUROU

model:CALIBRACHOA

col:GRY

size:36/37

¥30,000-+tax

 

ギリ―シューズのデザインに

ウィングチップ・メダリオン

タッセルのついた革紐

カラーはグレー。

深みのあるマットな色に惹かれました。

革靴でグレーは珍しいと思いますが

ブラウンのソールの組み合わせもよく、

思ったより合わせやすいです。

 

 

履いて上から見ると

かわいさもあって

ソックスやタイツの色で遊べます。

 

存在感のある一足になってくれます。

まずは見て履いて欲しいです。

 

 

ケースもかわいい、

スロウ

です。

 

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